今使っている英語と数学の教材紹介
お久しぶりです というのはもう当たり前化しているので省きます。
最近、というのかいつからなのか・・・本気で勉強し始めています。
というのも数学と英語だけはセンターで点を稼ぎたいだけなんですけどね。
あとは趣味、面白い、理解したい、という欲があるからでしょうか。
今は春休みで、私の高校では「どんっと休んでほしい!」というような学校でありまして、宿題などはほとんどありません。
そのかわり、学校が始まればちょっと辛くなります。もちろん、前期さえ頑張れば後期なんて楽勝なんです。
そこで、私が本気で勉強に向かい合ってる中で今使っている参考書などを紹介していきます。
受験生向けなのもありますが、「やってみたい」という方も本当におすすめです。
英語
周りが言う英語をマスターするためには、「文法と単語をしっかり覚えないと無理だよね~」という感じです。
確かにそうではあるものの、それができるなら誰でも英語は満点は取れるはず。
結局、どの文法が苦手でどの文法が大丈夫であるのか、どの単語が苦手なのか、というのは自分自身ではあまり体感できません。
そこで、私はこの商品をお薦めします。センターからの過去問となっています。
この商品のどこが良いのかをまとめてみます。
1.サイズがコンパクトであること。 (およそ手のひらサイズです)
2.長文の数が25個と少ない。 (早く終わるため、ここが受験生に向いてるポイント)
3.難易度が“比較的”低く、解説が豊富。
悪いところはあんまりない印象。
比較的と使いましたが、センターの過去問であるので初っ端から「treaty」のような単語が連発します。
早い段階からやっておけば、後々力になりますし、もちろんこれ以外の教材に回すのも手ですが、高3の春からやっても十分であると言えます。
私はこの教材しか今はないですが((
あとは「このthatは接続詞で使っているのか?代名詞として使っているのか?」という疑問に関してはかなり厚い参考書で補っているか、教科書の長文を読んだりしています。
長文に慣れるまで教科書で簡単な文を読んでから使っていますが、やはり基本的な文法を理解してからの方がスムーズではあるので、私はまだ早かったのかなーとしみじみ思います。
金と時間に恵まれたら東大生が使っていた英文法の100個のなんとか?を買いたい(願望)
数学
結構数学って好きじゃない人って多いんですよ。
私は好きでもなく、嫌いでもなく、ただ面白いと思っているからやっているだけ、という感じが強いです。
なので数学ガチ勢や数学好きな人には全く敵いません()
そんな私ですが、周りからの評判は賛否両論な教材を使っています。
青チャート
まずはこの教材のいい部分を。
1.問題数がとても豊富である。
2.解説がちょっと豊富である。
体感的にこれぐらいでしょうか。
次に悪い部分を。
1.解説が豊富だが、難易度が高くなるとつまづく所がある。
→この場合はこの方法でやるといい。の何故そうなるのかが理解できない時がある。
2.厚すぎて全て解くのにかなり時間を消費するので総復習には向いていない。
3.別解はあるものの、大抵古典的な問題パターンで古典的な問題処理の連続。
4.問題集が多いだけの発想を良くするのには向いていない。
正直、教科書レベルができればいいと思います。買う必要はないと思ったりしなかったり。
教科書で断念するのであれば青チャートの方がもっと断念しますから・・・。
ですが、青チャートを全て解けるようになれば本当の実力は付きます。
そこまでが本当に長い・・・!長すぎる!!!!
まぁ、今の所教科書と併用しているのでそういう使い方もありだと思います。
青チャートの悪い部分の4番目の「発想を豊かにできない」を解消する最強アイテム?があります。
それは数検から出版されている本!!
(なぜか対応できなかったのでURLで誤魔化す()
この教材のいいところですが、
1.解説が良い。
2.問題数と比べて効率がとても良い。 (二次試験の方です)
3.発想を求められる問題がやや多い。
4.そこまで難易度が高くはない。
初めて数学をやる人には向いていませんが、青チャートで基礎を固めてから取り組むと素晴らしい出来栄えになります。
数検からの出版であるので、一次試験と二次試験に分かれていて、一次試験は一般的な計算問題。二次試験は選ぶ形式+必須形式のちょっと応用型。
そのうちの二次試験が素晴らしい問題が多いです。
1000円強しますが、数学好きなら買って損はないかも?な一品。
私自身は結構満足ではあるものの、問題数が少なくてこの値段はちょっとなーっと思ったり。
まぁ、教科書ができるレベルでも大丈夫なので買う必要はないですね・・・。
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