38は奇数
以前、このような画像を見つけました。
どうやら38は奇数みたいです。言わずもがな偶数ですが
実際、「この数は偶数なのか!?奇数なのか!?」という区別は簡単に区別できます。
2の倍数なのか、2の倍数ではないのか。
ですが、「この数は素数なのか!?合成数なのか!?」という区別はちょっと難しくなります。
また、合成数なのに素数だと思い込むことがしばしばあります。
よく、素数は「p」という記号として書かれますが、「prime number」の頭文字から来ております。
そうですね・・・このpを何らかの数字で表しましょう。
例えば、57とか。
57は素数です。当然、割り切れません。
グロタンディーク先生が仰られたのだから。
仕方のない事です。
なんとしても57が素数であるガバガバ証明をしたいところであるけど、私にはそんな技量がありません。
タイトルもでっかく「奇数」と書いてあるので、奇数と素数の何か違いがないかを探ります。
まず、整数について考えます。これは無限大にあります。
1、2、3、・・・ …①
つまり、1から全ての整数の和は無限大に発散します。
また、偶数、奇数も1/2をすればよいので無限大に発散します。
また、①が逆数の和でも無限大に発散することも知られています。
また、素数の逆数和も無限大に発散します。
どうやら奇数も偶数もその逆数は無限大に発散するようです。
次は平方数について探ります。
まずは整数から。無限に続く数とはいっても、無限大に発散するとは限りません。
この問題は「バーゼル問題」と呼ばれています。確かこの問題を解決させたのはオイラーだった気がします。おいらーオイラーwwwwwwwwww
流石にこの証明方法は理解に苦しむのでURLを張ります。()
どうやら奇数の逆数の平方数も収束するようです。
恐らく2乗になったことにより、e(ネイピア数)やπが絡んでくるんだと思います。(白目)
どうして円周率が出てきたのかすら、んにゃぴ・・・よく分からないです。
素数の逆数の平方数はどこかにあったような気がしますが、見つからないのでここで終わらせていただきます。
ただ、分かることは「奇数の逆数の平方数よりも小さくなる」ことは明らかです。
あ、あと私が特に好きな総和があります。
1+1/2+1/4+1/8+1/16+1/32・・・・=2
という無限の和ですが、綺麗に2に収束します。
図形を用いて小学生でも分かる証明方法がありますが、疲れましたのでもうおやすみなさい(語彙力
最近少女終末旅行にハマっております。特に曲がががががあ
皆も・・・聴こうね!
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